こんにちは、いもまるです!
X(@molenosumika)
今回は糖質制限中の私が良く食べるおすすめ食材のリストをご紹介します!
糖質量の検索に使った参考サイトはこちら
ご飯1杯当たりの糖質量
ご飯1杯150gあたりの糖質は、約53g。
1日に必要な糖質量は、その人の1日に必要なカロリーや活動量によって異なります。
デスクワーク中心で運動をあまりしない人の場合は以下がだいたいの目安となるようです。(出典サイト)
1日1800kcal
→270g
1日2200kcal→330g
ちなみに私は糖質制限中なので、1日100~120gを目安にしているよ!だから1日3回150gのご飯を食べると、摂取量がオーバーしちゃうんだ。
【低糖質食材】たんぱく質
食材 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
・卵 | 約0.3g |
・鶏むね肉 | 約0.1g |
・牛もも肉 | 約0.6g |
・サーモン | 約0.1g |
・エビ | 約0.7g |
・豆腐 | 約0.4g |
・納豆 | 約2.6g |
・ヨーグルト | 約4.9g |
・カッテージチーズ | 約1.9g |
肉や豆類は全体的に低糖質となっています。
脂身などが多い部位もあるので、特に肉類は脂質の方を気にした方がいいかもしれません。
【低糖質食材】野菜・フルーツ
食材 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
・きゅうり | 約1.9g |
・ほうれん草 | 約0.3g |
・アスパラガス | 約2.1g |
・トマト | 約3.1g |
・レタス | 約1.7g |
・ブロッコリー | 約0.9g |
・アボカド | 約0.9g |
・しいたけ | 約1.4g |
・ラズベリー | 約5.5g |
・わかめ | 約6.2g |
野菜はほとんど水分のものが多いので全体的に低糖質。
果物はご飯と比べたら低糖質かもしれませんが、甘くて食べやすいので食べるときは”量”に注意しましょう。
海藻類は炭水化物は高めですが、ほぼ食物繊維なので糖質は低めです◎
私は冷凍のカット野菜をたくさん買っておいて、食べるときにタッパーでレンチンしてます。簡単で生の野菜を買うより安く済みますよ◎
【低糖質食材】主食
食材 | 糖質(1人前あたり) |
---|---|
・カリフラワーライス | 約2.1g |
・こんにゃく米(ゼンライス) | 約23.6g |
・しらたき | 約0.1g |
・糖質0麺 | 約0g |
・おからパウダー | 約1.7g |
・オールブラン | 約19.9g |
・キャベツ | 約0.9g |
・じゃがいも | 約15.3g |
・さつまいも | 約30g |
・かぼちゃ | 約17g |
糖質制限中にお米やパンを食べたくなったら、低糖質アイテムを活用してみましょう。
ごはん、麺、パンなどは低糖質に改良された作商品も最近は増えており味もおいしく食べやすいです。
おからパウダーは小麦粉の代わりに使って蒸しパンにするなど、いろいろなレシピも開発されているよ!
私は朝ごはんによくオールブランを食べます。食物繊維も豊富ですよ。
また、ご飯の代わりに千切りキャベツを使って低糖質な”丼もの”にしたメニューも時々チェーン店で見かけますね。
じゃがいも、さつまいも、かぼちゃは野菜の中では糖質が高めですがご飯よりも糖質が低くビタミンなどの栄養素が摂れるメリットがあります。
そのため摂取量さえオーバーしなければ糖質制限中でも活用できる食材といえます。
糖質制限中におすすめのサービス
糖質制限中でも罪悪感なく楽しめる食のサービスを3つご紹介します♪
・低糖質パンとスイーツ【フスボン】
糖質制限中でもパンやスイーツを罪悪感なく食べられたらうれしいですよね。
フスボンはそんな人の願いを叶える低糖質パンとスイーツの専門店。
商品の数がとても豊富なので、低糖質おやつ探しにはぴったりです。
公式サイト
低糖質パン・スイーツ【フスボン】
なんと1切れあたり糖質1.1gのガトーショコラも!思いっきりスイーツを楽しみたい方はぜひ。
・PFCバランスのとれたリゾット【PFC Standard】
こちらでは健康的なPFC(たんぱく質、脂質、炭水化物)バランスで作られた低カロリーなリゾットが購入できます。
1食当たり平均約250kcalで、炭水化物は平均26.9gととてもヘルシー。
糖質制限中でもお米をおなかいっぱい食べたいという方におすすめです。
公式サイト
【PFC Standard】
私も購入しました!大麦や玄米で作られたリゾットですが、クセも全くなくておいしいですよ。
・高たんぱく低糖質の宅食【筋肉食堂 DELI】
筋肉食堂からは、高たんぱく&低糖質な食事を手軽に食べられる宅食サービスが展開されています。
糖質制限中もしっかり食べながら、体脂肪を落したい方におすすめです。
公式サイト
筋肉食堂DELI
ダイエット中でも太りにくい体づくりをしたい人にぴったり!
最後に
いかがでしたか?
糖質は体にとって大切な栄養素なので完全に断つのはなく、オーバーしてしまう分を低糖質食材でカットするという考えがベターです。
糖質を上手にコントロールして健康やダイエットに役立てましょう!