こんにちは、いもまるです!
今や多彩なフィットネスジムが存在しているので選択肢が多すぎて、どこを選べば良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は大手フィットネスジム5社をピックアップし、料金、設備、特徴などを徹底比較します!
・ティップネス
・chocoZAP
・エニタイムフィットネス
・ゴールドジム
・コナミスポーツクラブ

いもまる
この記事を読めば、あなたにぴったりのジムが見つかるかも♪
【一覧表】大手ジム5社の特徴まとめ
今回比較するのは、以下の5つのジムです。
月会費目安 | 営業時間 | マシン | シャワー | サウナ/温浴 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ティップネス | ¥8,000∼¥15,000 | 店舗による(日中~夜中心) | 充実 | あり | 充実 | プログラム多彩、初心者にもやさしい |
chocoZAP | ¥3,000 | 24時間 | 基本的 (ダンベル/バーベルなし) | なし | なし | 低価格で手軽,エステなどあり |
エニタイムフィットネス | ¥7,000∼¥9,000 | 24時間 | 充実 | あり | なし | 世界中で利用可、利便性高い |
ゴールドジム | ¥9,000∼¥15,000 | 店舗による(長時間営業多) | 非常に充実 | あり | 一部店舗で実施 | 器具充実、ガチ勢多し |
コナミスポーツクラブ | ¥5,000∼¥13,000 | 店舗による(日中~夜中心) | 充実 | あり | 充実 | プログラム多彩、シニアからキッズまで楽しめる |
- ティップネス (Tipness):
総合型フィットネスクラブの代表格。充実した設備とプログラムが魅力。 - chocoZAP (チョコザップ):
「コンビニジム」の先駆け。手軽さと低価格が特徴。 - エニタイムフィットネス (Anytime Fitness):
24時間営業・世界中に店舗を持つ利便性の高さが売り。 - ゴールドジム (Gold’s Gym):
本格的なトレーニング環境を求める人に人気。 - コナミスポーツクラブ (Konami Sports Club):
ティップネスと並ぶ総合型。幅広い世代に対応。
それでは、各ジムの特徴を詳しく見ていきましょう。
1.ティップネス (Tipness)

公式サイト
ティップネス
「健康で快適なライフスタイルを提案する」大手総合型フィットネスクラブです。
- 主な設備:
- トレーニングマシン各種
- フリーウェイト
- スタジオ(ヨガ、ダンスなど)
- プール(店舗による)
- 温浴施設(お風呂、サウナなど )
- ロッカールーム、シャワー
- 料金体系:
- 月会費:¥8,000∼¥15,000程度
複数のプランやオプションあり
- 月会費:¥8,000∼¥15,000程度
- 特徴:
- スタジオプログラムが非常に豊富。
- プールや温浴施設がある店舗も多くリラクゼーションも充実。
- パーソナルトレーニング提供あり。
- スタッフ常駐で気軽に使い方を聞ける
- デメリット:
- 料金が比較的高め
- 24h営業ではない(店舗によってはオプション追加で24h可)
- 定休日がある店舗も多い
- プランによっては利用店舗が限られる
- こんな人におすすめ:
- マシンだけでなく、スタジオプログラムやプールも楽しみたい人。
- スパ(風呂やサウナ)を使いたい人。
- 初心者やスタッフのサポートを受けながら始めたい人。
2.chocoZAP (チョコザップ)

公式サイト
chocoZAP
「簡単」「便利」「楽しい」を追求したRIZAP監修のコンビニジムです。
- 主な設備:
- トレーニングマシン各種
- エステ、脱毛、カラオケ…etc
- 簡易更衣室
- 料金体系:
- 全店舗利用可能で月額 ¥2,980(税抜)という圧倒的な低価格
- 全店舗利用可能で月額 ¥2,980(税抜)という圧倒的な低価格
- 特徴:
- 24時間365日、全店舗利用可能。
- スマホアプリで入退館や各種サービスを管理。
- 服装自由、土足OK。
- トレーニングだけでなく、セルフエステなども使い放題。
- 短時間でサッと運動したい人向け。
- デメリット:
- ダンベルやバーベル等フリーウェイトは設置なし
- シャワー設備・鍵付きロッカーがない
- 無人営業が基本なのでフォーム指導などは受けられない
- 清掃や修理が行き届いていないことも多い
- こんな人におすすめ:
- とにかく費用を抑えたい人。
- シャワーなどが不要で、短時間だけトレーニングしたい人。
- 自宅や職場の近くで、スキマ時間にサッと利用したい人。
- トレーニングだけでなく、セルフエステなどにも興味がある人。
3.エニタイムフィットネス (Anytime Fitness)

エニタイムフィットネス
公式サイト
エニタイムフィットネス
「いつでも、どこでも、あなたらしく。」を実現する24時間年中無休のフィットネスジムです。
- 主な設備:
- トレーニングマシン各種
- フリーウェイト
- シャワールーム
- 料金:
- 月¥7,000∼¥9,000程度(店舗ごとに異なる)
水素水やサプリメントなど追加オプションあり
- 月¥7,000∼¥9,000程度(店舗ごとに異なる)
- 特徴:
- 24時間年中無休で、自分の好きな時間にトレーニングできる。
- 世界中に店舗があり、出張先や旅行先でも利用可能(条件あり)。
- マシンやフリーウェイト中心のシンプルな設備構成。
- デメリット:
- プールやスタジオプログラムなし
- 24時間利用可だがスタッフ常駐時間は限られる
- 黙々とした雰囲気が初心者には合わない可能性
- 店舗によって設備や広さに差がある
- こんな人におすすめ:
- トレーニングする時間が不規則な人。
- 深夜や早朝にトレーニングしたい人。
- 出張や旅行が多い人。
- マシンやフリーウェイト中心のトレーニングを黙々と行いたい人。
4.ゴールドジム (Gold’s Gym)

公式サイト
Gold’s Gym
世界最大級のフィットネスクラブ。本格的なトレーニング環境を提供しています。
- 主な設備:
- トレーニングマシン各種
- 豊富なフリーウェイト、パワーラック
- カーディオマシン
- スタジオ(一部店舗)
- シャワールーム、サウナ(一部店舗)
- ショップ(サプリメントやトレーニングギア販売)
- 料金体系:
- 月¥9,000∼¥15,000以上(プラン・店舗により変動)
- ビジター利用(都度払い)も可能。
- 特徴:
- ウェイトトレーニング設備が圧倒的に充実。
- 経験豊富なトレーナーが多く在籍し、質の高い指導を受けられる。
- 利用者のモチベーションが高く、トレーニングに集中しやすい雰囲気。
- サプリメントやウェアなどの品揃えが豊富なプロショップ併設。
- デメリット:
- 料金はやや高め
- 初心者には敷居が高い雰囲気
- 人気エリアや時間帯は混雑が激しい
- 店舗数が他の大手ほど多くない
- こんな人におすすめ:
- 本格的なウェイトトレーニングをしたい人。
- 質の高いトレーニング環境、豊富な器具を求めている人。
- 経験豊富なトレーナーから指導を受けたい人。
- モチベーションの高い仲間とトレーニングしたい人。
5. コナミスポーツクラブ (Konami Sports Club)

公式サイト
コナミスポーツクラブ
総合エンタテインメント企業コナミグループが運営する、総合型スポーツクラブです。
- 主な設備:
- トレーニングマシン
- フリーウェイト
- スタジオ(エアロビクス、ヨガなど)
- プール(25m、ウォーキング用など )
- 温浴施設(お風呂、サウナ)
- ゴルフ、テニス、インドアバイクなど(一部店舗)
- ロッカールーム、シャワー
- 料金体系:
- 月会費:¥5,000 ∼¥13,000程度
利用日数(月2回、月4回、フリーなど)や店舗によって様々なプランあり
- 月会費:¥5,000 ∼¥13,000程度
- 特徴:
- スタジオプログラムやプール、温浴施設が充実している。
- 子供向けスイミングスクールから成人向けプログラム、シニア向けプログラムまで、幅広い年代に対応。
- 一部店舗ではゴルフレンジやテニスコートなども併設。
- 大手ならではの安定した運営とサービス。
- デメリット:
- 料金が比較的高め
- 24時間営業ではない
- 歴史あるジムのため店舗によっては施設の老朽が気になる
- プラン体系がやや複雑
- こんな人におすすめ:
- マシン、スタジオ、プールなど様々な施設を利用したい人。
- 子供から大人まで、家族で利用できるジムを探している人。
- 幅広いプログラムの中から自分に合ったものを見つけたい人。
- 大手企業の運営する安心感を求める人。
自分に合ったジムの選び方:5つのポイント

ジム選びで失敗しないための5つのポイントをご紹介します。
- 目的を明確にする:
ダイエットしたいのか?筋肉をつけたいのか?健康維持が目的なのか?ストレス解消?など、ジムに通う目的をはっきりさせましょう。目的によって必要な設備やプログラムが変わってきます。 - 予算を決める:
月会費は継続的にかかる費用です。無理なく支払い続けられる範囲で予算を決めましょう。入会金や登録料、オプション料金なども考慮に入れることが大切です。 - 立地と営業時間を確認する:
「通いやすさ」は継続の鍵です。自宅や職場から近いか、通勤・通学経路にあるかなどをチェックしましょう。また、自分が通いたい時間に営業しているかも重要です。 - 設備やプログラムをチェック:
自分の目的に合った設備(マシン、フリーウェイト、プール、スタジオなど)が揃っているか確認しましょう。体験や見学を利用して実際の設備や清潔感、混雑具合を見るのがおすすめです。 - ジムの雰囲気を知る:
ジムによって利用者の層や雰囲気が異なります。自分が気持ちよくトレーニングできそうな雰囲気か、スタッフの対応はどうかなども見学や体験で感じ取ってみましょう。
まとめ

いかがでしたか?今回は、大手フィットネスジム5社を比較しました。
- 総合的な充実度なら:
→ティップネス、コナミスポーツクラブ - 手軽さとコスパ重視なら
→ chocoZAP - 時間にとらわれずトレーニングしたいなら:
→エニタイムフィットネス - 本格的なトレーニング環境を求めるなら:
→ゴールドジム
それぞれに強みがあるので、自分の目的、ライフスタイル、予算に最も合ったジムを選ぶ事が大切です。
多くのジムでは見学や体験入会が可能なのでぜひ実際に足を運んで、雰囲気や設備を自分の目で確かめてみてください◎

いもまる
初回のキャンペーンや割引も要チェック♪
2025年、理想のジムライフをスタートさせましょう!