こんにちは!いもまるです♪
ダイエット中は食事に一番気を使いますよね。

私は基本的に自炊をして食べることが多いのですが、その方が自分にとってメリットが大きいからなんです!
そこで今回は自炊でダイエットのご飯を作るメリットをご紹介します◎
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自炊でダイエットするメリット

・同じカロリーでより多い量を食べれる
・カロリーとバランスを調整できる
・”そこそこ”の質で満足できる
・作り置きで時短と節約ができる
ダイエット中に食欲が安定しなかったり、食べる量に不安がある人は、自炊でご飯を作るのがおすすめです。
・同じカロリーでより多い量を食べれる
ダイエットで自炊する一番の強みはこれだと思います。
例えば1食500kcalを食べる場合、自炊なら外食よりもお腹いっぱいになる量で作れます。
工夫すれば余計なカロリーを削れて、その分さらに食材を追加できるからです。
☆外食の場合…
・脂の多い肉
・調味料たっぷりのソース
・多めのドレッシング
→少量でも高カロリー
☆自炊の場合…
・赤み肉を使用
・ダイエットシュガー使用
・ノンオイルドレッシング使用
→まだカロリーに余裕がある!
味の面では外食や市販に劣るかもしれませんが、決まったカロリー内での量や満腹感を重視するなら自炊の方がベターです。
・避けたい食材ナシで食べたいメニューを作れる
外食や市販の食事は、付け合わせや使う食材がすでに決まっているので避けたい食べ物でも入っている可能性が高いです。

例えば「ソーセージは避けたいのに入っているな」とか、「ご飯を控えたいけど結構大盛だな」とか。
そうすると、脂質や炭水化物がオーバーしてしまうなど思い通りの栄養バランスで食べるのも難しいです。
かといって買ったものを残すのも忍びないですよね。
自炊であれば、ご飯の量や食材が自由にコントロールできるので1日のトータルの栄養バランスを考えながら食事を作る事ができます。
・”そこそこ”で満足できる
外食や市販でご飯を食べるなら、おいしくないと嫌ですよね。「せっかくお金払ったのにな」となってしまいます。
でも自炊ならそこそこのクオリティでも十分おいしいし満足できる人が多いと思います。

正直、鶏肉を塩コショウでテキトーに焼いただけでも自炊ならおいしいと思うじゃないですか。でも外食でそれ出てきたら私は嫌です。(笑)
またレシピを参考に何か作る際、材料が全部揃ってなくても手元にあるものだけでそこそこおいしくできます。
例えば肉じゃがに人参がなくても別においしいし、豚肉が鶏肉に変わっても味はまあおいしいです。(オムライスにケチャップがない、とかは困りますが。)
このように、質がそこまで高くなくても満足できるのでお金をかけたりしなくても満足度の高いご飯を食べることができます。
・作り置きで時短と節約ができる
作り置きをするということは、同じメニューを食べることになるわけですがそれで得られるメリットは以下の3つです。
・時短
・節約
・カロリー計算の手間が省ける
作り置きしておけば温めるだけでいいので、毎回違うものを作るより時短になります。
また、毎回違うメニューを作ると買い足すものが多くなりがちです。
1度大量に作ったものを数日分に分けて食べれば、買い物に行く頻度が減って自然と節約にもなるでしょう。

毎回違うメニューを作ろうとすると、ちょこちょこ買い物に行って結局買う予定じゃなかった物も買っちゃいがち。スーパーはお菓子の誘惑もあるしなあ。
そしてカロリーも1人前を計算しておけば変わらないので、いちいち食べた物を入力したりする手間が省けて楽です。
最後に

いかがでしたか?
私は自炊をベースに、ときどき外食や市販を挟むスタンスが好きです。
自炊に疲れたらたまにはコンビニご飯や外食を楽しんでくださいね◎
ダイエット向けの宅食やスイーツをご褒美にしてみるのもいいでしょう。

最近はヘルシーなのにおいしいおやつや宅食がたくさんあるから、気になる人はチェックしてみてね◎