本を読む時、首が痛い…
こんにちは、モルです。
先日自分にしては珍しく分厚い小説を買いました。道尾秀介さんの”N”です。
しかし本を読む時、ずっと下を向いているのでだんだん手首や首が痛くなってきてしまいました…
仕事でもパソコン使うからダメージが蓄積されていて少し下を向くだけでも…首が本当にやばい….。小説も気軽に楽しめないなんて(泣)
顔が正面を向いてないと首が本当にきつい!
ということで、見開き状態で本を置いて読めるブックスタンドを購入しました。
Amazonで上の方に出てくるのを購入
Amazonで”ブックスタンド 見開き“で検索すると上の方に出てくるものです。
果たして検索結果で上の方に出てくる商品はいいのか、どうなのか。
届いたので開封&レビューしていきます。
開封
海外でも人気なのでしょうか。箱には英語でいろいろ書かれています。
少し組み立てる作業が必要なようで不安になりましたが、めちゃ簡単にできました。1分もかかりません。
完成しました!見た目はシンプルかつスタイリッシュでですごくいい感じです!
では本を置いてみましょう。
分厚い小説でもしっかりホールドされています。
両手が空きますし、首を下に傾けなくても顔は正面を向いたまま楽に読むことができます…!
首が痛くない…!サイコー!スマホもふつうに置けるよ。
・調節の可動域 首
本を載せる首の部分は、垂直から水平まで動かすことができます。
・調節の可動域 支柱
・調節の可動域 脚部分
脚元も結構コンパクトに狭められるので、スペースがあまりない場所でも置くことができました◎
・デメリット
ただ難点なのは、ページをめくるときにいちいち固定部分をずらす作業が必要な点ですね。
片手だけではなかなか難しいので、両手を使っていちいちページをめくる必要があります。
今回のまとめ
といことで今回購入したブックスタンドのメリットとデメリットはこんな感じでした。
・ホールドがしっかりしている
・結構分厚い本でもいける
・各パーツはかなり細かく角度が調節可能
・ページをめくるときにいちいち両手が必要
個人的には、Amazonに乗っている通りの見た目や機能で満足いく買い物ができました!
ハンズフリーで本を読みたい人や、首/肩こりに悩んでいる人におすすめです♪
以上、モルでした♪