タニタとオムロンの体重計の違いを比較してみた

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今回はタニタとオムロンの体重計の違いを比較!

各社それぞれの一番ベーシックと思われるモデルを比べてみました。


違い比較表


※価格は2024年7月時点のもの

タニタ
(BC-705N)
オムロン
(HBF-214-W)
・値段¥3,680
(Amazon)
¥3,420
(Amazon)
・項目数77
・サイズ(mm)幅278×高さ36×奥285幅285×高さ28×奥280
・本体約1.2kg約1.6kg
・カラーホワイトのみホワイト、ピンク、ブルー、ブラウン
・原産国日本中国
・登録5人まで4人まで
・最大150kgまで135kgまで
・特徴“乗るピタ”機能
数値を9段階で判定してくれる
ガラス天板のフラットなデザイン
数字が大きい太字で見やすい



タニタの特徴


おすすめポイント!


◎安心の日本製
◎役立つ機能が充実
◎重量1.2kgでとても軽い



タニタの体重計は信頼の日本製で、重量がオムロン製よりも軽いのが特徴です。


また、

・乗るピタ
・数値の9段階判定

といった便利な機能がついているの点もオムロンとの大きな違いになります。


“乗るピタ
→電源を入れなくても乗るだけで測定者を識別し、結果を表示する機能。ボタンを押したり登録者を選ぶ手間が省ける◎


測定結果の9段階判定
→例えば体脂肪なら”やせ~肥満”、筋肉量なら”少ない~多い”のどこに属しているかを9段階で判定してくれる機能。自分は何を改善すればいいかが一目でわかるのでダイエットの計画などに役立つ。

筆者の体脂肪。9段階で標準の中の一番下とのこと。


以上のことから、機能や軽さを重視する場合はタニタ製の体重計(BC-705N)がおすすめといえます。


モル
モル


オムロンの特徴

おすすめポイント!


◎カラバリが豊富
◎面がフラットでお手入れしやすい
◎文字が太くて見やすい



オムロンの体重計はカラーが4色(ホワイト、ピンク、ブラウン、ブルー)から選べるので、好みやインテリアに合わせて好きなものを選ぶことができます。


また、表面はガラス天板になっているのでボタンの凹凸がなくおしゃれでフラット。お手入れもしやすいのが特徴です。


文字もタニタと比べて太くて大きいので非常に見やすくなっています。


そのため、デザインや見やすさ重視で選ぶのならオムロン製の方がおすすめです。


モル
モル


スマホ連動機能がついたものも


最近ではスマホアプリと連動できる機能がついたものも登場しています。


◎タニタ


◎オムロン


少し値段は上がりますが、
・経過をしっかり見れる
・いつでも記録を確認できる

といったメリットがありますので気になる方はぜひこちらのバージョンもチェックしてみてくださいね。


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いつか美女になる芋
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